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Cloud Insights At Your Fingertips

Cloud provides resources around the world, so you can deploy your solutions where your customers are.

Cloud makes a broad set of services, partners, and support options easily available to help make sure that you can focus on what will make your solution a success.

      Amazon Web Service (AWS)

      Amazon.com のシステムがモノリシックアーキテクチャーからマイクロサービスアーキテクチャーに移行した際に余った資源(コンピューターリソース)を間貸しするというアイデアから生まれました。現在、クラウドコンピューティングの世界では最も先行していると考えられ最大の顧客数を抱えています。スタートアップからエンタープライズまで適用例が続々と報告されています。そのため、クラウドコンピューティングのベンチマークになっています。

      AWS が顧客から強い支持を受けている理由は、おそらく技術的な優位性だけではなく、先行者利益から得られた強固なエコシステムを構築していることが挙げられるでしょう。開発者が AWS を第一選択肢にあげることによって、AWS を活用したクラウドコンピューティングに関する情報が充実し、それが、さらなる開発者を増やすというポジティブなスパイラルを実現しているのではないでしょうか。

      また、Amazon.com の企業ポリシーとして、得られた利益の大半は顧客に還元するいわゆる徹底した「顧客志向」が、従来までのハイテク企業の技術志向よりも、顧客目線でビジネスを展開しているということに対する強い信頼感を獲得していることも挙げられるでしょう。実際、同じサービス内容であれば最安値を保証しているのが AWS です。

      さらに、従来のハイテク企業は、自社の製品だけでシステム全体を囲い込む傾向が必要以上に高いことも挙げられるでしょう。Oracle のデーターベースは素晴らしいけど、周りも全て同社の製品で固めないといけない上に非常に高価なシステムになっていたことも事実です。こうしたテクノロジー企業の支配からの解放を提供しているのが AWS と言えます。

      Microsoft Azure

      Microsoft の新しい哲学である「モバイルファースト」「クラウドファースト」を支えるクラウドコンピューティングの基盤技術です。それまで同社の屋台骨を支えてきた Windows を WaaS(Windows as a Service) と称して無償化する大英断とセットで生まれた哲学です。初期の頃こそ先行する AWS に遅れていましたが、Microsoft の顧客基盤を最大限に活用するだけでなくテクノロジー的にも急速に進化しています。

      まず、はっきり言えることは、Microsoft は変わったということでしょう。Azure では Windows と同じレベルで Linux をサポートしています。こうしたことはひと昔では考えられないことでした。また Azure のモジュールのいくつかはオープンソースとして開発者に公開されています。

      Microsoft Azure のもう一つの強みは、何と言っても、Microsoft がビジネス分野におけるデファクトスタンダードだった点です。新しい顧客を開拓することなく、既存の顧客に Azure でクラウドコンピューティングを実現してもらうことが同社にとっての生命線とも言えます。Azure は、既存の Microsoft 製品(Windows Server、SQL Server、Active Directory など)における経験を最大限流用できるように配慮しているので第一選択肢として挙げられるでしょう。

      また、Microsoft は Dynamics と呼ばれる Salesforce.com に対抗する CRM/SFA 製品も抱えています。全くの憶測ですがSalesforce.com を買収するとしたら Microsoft 以外には考えられないでしょう。

      Google Cloud Platform (GCP)

      Google の検索、広告、アナリティックスを支えるデーターセンターやビッグデーターを支えるクラウドコンピューティングから徐々に進化しています。ただし Microsoft や IBM のような強固なエンタープライズ顧客がいないことが最大の障壁となって苦戦していますが、AWS だけに依存しすぎることを嫌って GCP を選択するエンタープライズ顧客も増えています。膨大なメタデーターの解析という過去の知見から得られた人工知能(AI:ML/DL)の分野では他者に先行しているのが特徴です。

      GCP は AWS が登場して最初に現れたライバルのクラウドベンダーです。なぜなら Google も膨大なデータセンターで豊富な計算機資源(リソース)を抱えているという点で Amzon.com とよく似た立場だったからです。それでは、GCP と AWS の間になぜこれほどまでの差がついてしまったのかですが、おそらく Google は検索と広告で十分儲かっていたのに対して、Amazon.com は EC の利益は希薄なのに対して AWS は金のなる木だったからです。このビジネス上の違いが、クラウドサービスに対する本気度の違いになってしまったのではないでしょうか。

      しかし、Google もただ手をこまねいているだけではありません。同社は、検索、アナリティクス、ビッグデータの解析における知見(人工知能)などをベースに急速に AWS とは異なる視点から顧客を開拓しようとしています。エンタープライズユーザーの中には、こうした AWS が弱く GCP が強いクラウドサービスを積極的に採用しようとする動きも出てきました。

      IBM SoftLayer / Bluemix

      クラウドコンピューティングの分野に IBM が進出するときに買収した企業のサービスです。IBM の強固な優良顧客基盤を最大限活用してユーザーを増やしていますが、先進的・閉鎖的という意味で遅れをとっているのも事実です。ただし、IBM は AWS とは異なりスタートアップは気にせずフォーチュン500クラスのエンタープライズソリューションを対象としています。

      IBM は SoftLayer を IaaS サービス、Bluemix を PaaS に分類しています。SoftLayer が提供する強固なセキュリティーをサポートするクラウド基盤をベアメタルサーバー(名前を聞くだけでも安心できるでしょ!)と呼んでいます。そのためオンプレミスからクラウドに移行するのが難しいシステムでも、より安全性を確保したシステムが構築できます。

      IBM Bluemix は、開発者にミドルウェアやデプロイを提供するだけでなく、Web アプリやモバイルアプリの開発にも対応します。IoT にも強いのが特徴です。Bluemix の特徴としては、他のクラウドサービスがパブリッククラウドを指向しているのに対して、プライベートクラウドに対するサポートが充実しているのが特徴です。そのため、顧客は、自社の基幹システムを Bluemix が提供するプライベートクラウドで構築し、その運用や管理を IBM にお任せできるようになります。

      IBM MobileFirst for iOS は、IBM の中では異色の存在で、IBM のクラウドサービスのクライアントデバイスとしてApple の iPhone や iPad を用いた業種別・業務別ソリューションで、場合によっては Saledforce.com のフォーチュン500バージョンになるかもしれません。

      Salesforce.com

      CRM(Customer Relationship Management) や SFA(Sales Force Automation) では他の追随を許していない SaaS ベンダーです。現時点では、最も成功(ただし赤字です)しているビジネスプロセス分野の SaaS ベンダーと言えます。現在では、マーケティング、コミュニティー、アナリティックス向けのクラウドサービスも展開しています。AWS, Microsoft Azure, GCP, IBM SoftLayer/Bluemix が IaaS や PaaS に焦点を当てているのとは異なり顧客に最も近い業務プロセスに直結した部分が最大の武器です。最近では、Salesforce.com の基盤 Force.com の強化にも取り組んでいます。

      Salesforce.com は、マルチテナント型のクラウドコンピューティングアプリケーションを提供することで、誰もがより低リスク・低コストで情報を活用できる環境を実現しました。そして、すべてのサービスについて共通して言えることですが、できる限り業種横断的な業務プロセスの改善に的を絞っていることです。さらに低価格なエディションを用意することでベンチャー企業や中小企業でも簡単に導入することができます。SAP ERP のような業種別のフルカスタマイズ可能なエンタープライズソリューションは提供しません。

      Salesforce.com は、まさしく正真正銘のクラウドサービスの会社ですが、Salesforce.com のマーク・ペニオフ CEOは、Oracle の幹部だったことは有名な話です。Oracle は未だに強大なエンタープライズ企業ですが、クラウドにおいては、完全に後手後手に回っているのは皮肉なことです。

      Oracle Cloud

      Oracle はモノリシックなコンピューティングアーキテクチャーの時代の寵児といっても過言ではないでしょう。Oracle DB は最も成功した DBMS であり、ハイアベーラビリティー、リアルアプリケーションクラスター、ビッグデータなどの最新のテクノロジーが注ぎ込まれました。そして、データベースレイヤーの上層に WebLogic Server や Tuxedo などのデファクトスタンダードなミドルウェアが提供されました。そのためユーザーが Oracle を逆指名してくるので、Oracle なしではシステムが構築できないほどでした。しかし、過去のモノリシックアーキテクチャーの成功体験がマイクロサービスアーキテクチャーへ方向展開することの障壁になっているのも事実です。

      Oracle は AWS や GCP のパブリッククラウドと同じでことをしては今更勝負にならないだろうと考えています。むしろ、今までのエンタープライズソリューションの延長にあるクラウドコンピューティングを提供しようとしています。例えば、Oracle DB をクラウドサービス化した DaaS(Data as a Service)Oracle ERP CloudOracle SCM Cloud のようにパブリッククラウドが苦手とする領域のプライベートクラウドを提供しています。

      • ERP … Enterprise Resource Planning … 企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。
      • SCM … Supply Chain Management … サプライヤーからの部品の調達、購買、製造、物流、消費者への供給連鎖管理サイドの一連のビジネスプロセスのこと。

      クラウドと一言で言っても、各ベンダーごとに様々な特色があるのがお分かりいただけたでしょうか。ここで、問題になるのが、私たちはお客様にどのクラウドのソリューションについてのコンサルティングすれば良いのかです。私たちのリソースではこれら全てについてコンサルティングすることは土台無理な話です。そこで、ターゲットを絞り込んでいきましょう。

      まず、エンタープライズソリューションを指向しているMicrosoft Azure、IBM SoftLayer/Bluemix、Oracle Cloud は除外します。次に、SaaS の Salesforce.com では、私たちはコンサルタントというよりは販売代理店のようになってしまうため除外します。残る AWS と GCP ですが、どちらか一つだけと言われれば、現在最もホットなのは AWS です。そこで、私たちは、AWS のコンサルティングにターゲットを絞り込みたいと思います。

      The Best Solution = AWS For Your Business

      Broad & Deep Core Cloud Infrastructure Services

      • コンピューティング

        • 仮想サーバー
        • Docker (コンテナー)
        • Docker レジストリー
        • ウェブアプリの 1-Click デプロイ
        • イベント駆動型コンピューティング
        • オートスケーリング
        • 負荷分散 … ロードバランシング
      • ストレージ

        • オブジェクトストレージ
        • コンテンツ配信ネットワーク
        • ブロックストレージ
        • 共有ファイルシステム
        • アーカイブストレージ
        • データ転送
        • 統合されたストレージ
      • データベース

        • リレーショナル DB
        • Aurora, MySQL, MariaDB …
        • Oracle DB, SQL Server
        • データベースの移行
        • NoSQL
        • キャッシュ
        • データウェアハウス
      • ネットワーク

        • 仮想プライベートクラウド
        • VPN
        • 専用線接続(IEEE 802.1Q)
        • ロードバランシング
        • DNS
        • DNS フェイルオーバー
        • Auto Scaling

      Accelerate your Cloud Success with Rich Platform Services

      • アナリティックス

        • ビジネスインテリジェンス
        • データウェアハウス
        • 機械学習・深層学習
        • ストリーミングデータ
        • Elasticsearch
        • Hadoop
        • Data Pipelines
      • 企業向けアプリ

        • デスクトップ仮想化
        • E-mail
        • カレンダー
        • ドキュメントの共有
        • 文書フィードバック
        • セントラルハブ
        • アクセスと同期
      • モバイルサービス

        • モバイルアプリの開発
        • API管理
        • ID
        • アプリのテスト
        • モバイル分析
        • SDK
        • 通知
      • IoT

        • AWS Lambda
        • Amazon Kinesis
        • Amazon Machine Learning
        • Amazon DynamoDB
        • Amazon CloudWatch
        • AWS CloudTrail
        • Amazon Elasticsearch Service

      Increase Developer Productivity and Operational Efficiency

      • 開発者用ツール

        • ソースコード管理(Git)
        • コードのデプロイ
        • デプロイの自動化
        • ダウンタイムの回避
        • デプロイのスケーリング
        • 継続的デリバリー
        • 開発・ビルド・デプロイ
        • ステージングとプロダクション
      • 管理ツール

        • モニタリングとログ
        • リソーステンプレート
        • 使用権とリソースの監査
        • ユーザーアクティビティの使用状況
        • API の使用状況
        • 開発・運用リソース管理
        • サービスカタログ
        • パフォーマンスの最適化
      • セキュリティーとID

        • アクセスコントロール
        • ユーザーアクセスの管理
        • 暗号化キーの管理
        • ID 管理(Active Directory)
        • セキュリティーの評価
        • セキュリティーの分析
        • キーの補完と管理
        • ハードウェアベースキー
      • アプリサービス

        • API管理
        • アプリのストリーミング
        • 検索
        • トランスコーディング
        • メール
        • 通知
        • キューイング
        • ワークフロー

      最も厳しい要件に対応できる設計

      安全性
      最も厳しい情報セキュリティ要件を満たす包括的なセキュリティ機能です。

      AWS クラウドの利点は、お客様が安全な環境を維持しながらその環境をスケーリングし、進化させることを可能にすることです。実際に使用したサービスに対してのみ料金が発生するため、事前の投資なしで必要なセキュリティを獲得でき、オンプレミス環境よりもコストを削減できます。

      独立したプライベートリソース
      アプリケーションの適切な独立レベルを選択し、既存のリソースと統合します。

      ネットワークの分離は、安全な環境と一貫したサービスを維持するために重要です。AWS ではデフォルトで仮想プライベートクラウド(VPC)にインスタンスが作成され、論理的に分離されたセクションを使用できます。仮想プライベートクラウド内では、お客様はネットワーク構成を完全にコントロールできます。

      準拠
      管理、監査が充実しており、幅広いセキュリティ認定に対応します。

      ガバナンスに重点を置き、監査に適したサービス機能を該当するセキュリティコンプライアンス規制または監査規格と結び付けることで、AWS コンプライアンスの実現を支援するドキュメントは、従来のプログラムに基づいて構築されており、お客様が AWS セキュリティ統制環境で確立し、運用するものとなっています。

      ハイブリッド
      オンプレミスのインフラストラクチャをクラウドに拡張するハイブリッド IT アーキテクチャを構築します。

      オンプレミス環境と AWS クラウドを統合することによって、アプリケーションの移行および管理を簡素化します。ハイブリッドアーキテクチャを成功させるために、他のクラウドプロバイダの最も広範で最も深い機能と共に、最も統合されたネットワーキング、セキュリティ、およびアクセスコントロール、データ統合、ライフサイクル管理、リソースおよびデプロイ管理機能を提供しています。